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低SL周回って何だろう

  

低SL周回とは

『低SL周回』とはどんなプレイスタイルなのか、について説明します。

低SLって何?

ご存知のように『SL』とは『ソウルレベル』のことであり、一般的なRPGで言うところのレベルのこと、つまり、低SLとは低レベルを指す言葉です

ただ、人によって低SLの考え方は様々です。 『SL1じゃなきゃ低SLじゃない』という人もいるでしょうし、『SL1に召喚サインを出せるSL12までが低SLだ!!』という人も、『SL1の召喚サインを拾えるSL11までが低SLに決っている』という人もいることでしょう。

低SLを定義するのは難しいことですが、本ウェブサイトではSL12でプレイすることを前提としています。 筆者がSL12でプレイしているから、ということもありますが、SL12 や SL11 でプレイしている人が最も多いように感じます。

  
上記の低SLに対する考え方は、近接武器を主体に戦うことが前提です。 魔術や奇跡を主体に戦う場合は、SL25前後でも低SLと呼びます。

周回とは?

ダークソウルでは、ラスボスを倒すとエンディングやスタッフロールが流れ、その後、2周目へと突入します。 同じように、2周目をクリアすると3周目へと入り、3周目をクリアすると4周目へと入ります。 ラスボスを倒すことで終わりとせず、新たな周へ突入するプレイを周回と呼びます。

なお、2周目以降の物語や登場人物は1周目と同じですが、敵の攻撃力や耐久力が上昇しているため難易度が高くなります。 難易度は7周目までは上昇しますが、8周目以降は7周目と同じです。 つまり、7周目をクリアすれば、ダークソウルの最高難易度をクリアしたということになります

『低SL周回』とは、低SLで7周目をクリアし、8周目に突入することを目指したプレイのことです。 8周目への突入を達成した後は、10周、20周と周回を重ねていくのもいいでしょうし、新たなキャラで1周目から始めるのもいいでしょう。

  
7周目以降の世界を『カンスト世界』や『周回カンスト』、または単に『カンスト』と呼びます。 例えば、『カンストのアルトリウスを倒した!!』というのは、7周目以降のアルトリウスを倒したことを意味します。
  
  

まとめ

低SL(低レベル)のキャラクタで、最高難易度である7周目をクリアすることを目標とするゲームプレイです。

 
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