混沌の魔女クラーグ
混沌の魔女クラーグは強ボスではありませんが、やり込んでもそれほど簡単に倒せるようにはなりません。 簡単に倒せない理由は、ボス戦エリアに一定時間残る溶岩です。
後ろ歩き中は自キャラの足元より後ろが画面内に収まらないため、つい溶岩に足を踏み入れてしまいます。 カメラに収まらない溶岩の位置も把握しておくようにしましょう。
思い出
初めて戦ったキャラでは、なかなか倒すことができずにレベルをSL45程度まで上げてようやく倒しました。 上半身の人間部分が下半身の蜘蛛の頭に覆いかぶさったら衝撃波の合図ですが、それに気づかず衝撃波にやられていました。
衝撃波の判別ができるようになってからは、それほど苦労しなくなりました。 ただし、溶岩のせいで今でも簡単には倒せません。
ボスの行動パタンの紹介
混沌の魔女クラーグの行動パタンは、
- 片手三段
- 突き
- 飛びかかり
- 溶岩(短)
- 溶岩(長)
- 溶岩(追)
- 衝撃波
- お鳴らし
- 踏みつけ
- 後ろ飛び
- 横っ飛び
があります。 それぞれの行動パタンの映像と詳細は以下を参照ください。
飛びかかり
飛びかかりは、前ジャンプしながら前方に扇状に溶岩を吐く攻撃です。 吐かれた溶岩はしばらく残りますので、足を踏み入れないようにしましょう。 初撃に繰り出してくることが多いです。 腰を落としたら、飛びかかりの合図です。
溶岩(短)
溶岩(短)は、短い時間前方に溶岩を吐く攻撃です。 さらに、溶岩(追)に派生することがあります。 吐かれた溶岩はしばらく残りますので、足を踏み入れないようにしましょう。 炎を吐く直前に上半身の人間部分が下半身の蜘蛛の頭をポンと叩きます。 上半身の人間部分が下半身の蜘蛛の頭から左手を離したら、溶岩の合図です。
溶岩(長)
溶岩(長)は、首を振りながら扇状に大量の溶岩を吐く攻撃です。 さらに、溶岩(追)に派生することがあります。 吐かれた溶岩はしばらく残りますので、足を踏み入れないようにしましょう。 炎を吐く直前に上半身の人間部分が下半身の蜘蛛の頭をポンと叩きます。 上半身の人間部分が下半身の蜘蛛の頭から左手を離したら、溶岩の合図です。
溶岩(追)
溶岩(追)は、こちらめがけて単発の溶岩を吐く攻撃です。 吐かれた溶岩はしばらく残りますので、足を踏み入れないようにしましょう。 炎を吐く直前に上半身の人間部分が下半身の蜘蛛の頭をポンと叩きます。 上半身の人間部分が下半身の蜘蛛の頭から左手を離したら、溶岩の合図です。
衝撃波
衝撃波は、広範囲に発生する炎属性の爆発攻撃です。 衝撃波を放つ前に上半身の人間部分が下半身の蜘蛛の頭に覆いかぶさります。 上半身の人間部分が下半身の蜘蛛の頭に覆いかぶさったら、衝撃波の合図です。
後ろ飛び
後ろ飛びは、単なるバックステップです。 正面付近に密着していると、距離を取るために繰り出してきます。 なお、後ろ飛びには当たり判定がありますので、注意してください。
戦い方
武器は、1周目ならガーゴイルの斧槍 + ヒーターシールドでいいでしょう。 2周目以降なら、振りの速い打刀やファルシオン + 炎ダメージカット率の高い黒騎士の盾がオススメです。
ボス霧前にミルドレットの召喚サインがあります。 ミルドレットは戦力になりますので、召喚することをオススメします。 ただし、ミルドレットの活躍にはムラがあります。
なお、ミルドレットを召喚した場合はクラーグの後ろ飛びに注意しましょう。 低SLの高周回だと、後ろ飛びで踏まれると一撃死します。 ミルドレットが消滅するまでは遠くから戦いを見守り、ミルドレットが消滅したら参戦するのがいいでしょう。
ボス霧をくぐったらダッシュで前進してクラーグをロックし、接近して右の前脚の付け根に密着します。 なお、クラーグの初撃が飛びかかりの場合は、後ろ歩きからの後ろロリで回避します。 回避したら、改めて接近しましょう。
密着したらクラーグの剣の攻撃は当たりませんが、念のため盾は構えておきましょう。 クラーグが剣を振ったら、攻撃を入れます。
上半身の人間部分が下半身の蜘蛛の頭に覆いかぶさったら衝撃波の合図です。 盾を構えて後ろ歩きで離れて回避し、回避後に再び密着します。
溶岩(短)・溶岩(長)は横歩きで回避し、回避後に攻撃を入れます。
踏みつけは離れて回避します。 回避するのみで攻撃は入れません。
後ろ飛び・横っ飛びしたらすぐに追いかけます。 距離を取ると飛びかかりを誘いやすいためです。
飛びかかりは後ろ歩きからの後ろロリで回避します。 回避するのみで攻撃は入れません。
お鳴らしはクラーグの背後に位置取りしていると繰り出してきます。 離れて回避るのみで攻撃は入れません。
マルチプレイでの注意点
クラーグに密着すると後ろ飛びや横っ飛びを誘いやすいです。 サポの時は、背後や横に位置取りしないようにしましょう。





