霊廟の聖獣は、強いボスではありません(アルトリウスやカラミットと比べれば)。 ただし、突進の出が早く回避できないことがあるため安定して倒すのは難しいボスです。
牛頭のデーモンや鐘のガーゴイルと同じように怯ませやすく、ツヴァイヘンダーの両手R2攻撃や両手ダッシュR1攻撃なら1発で怯みます。 強化クラブの両手R1攻撃でも2発で怯みます。 強化クラブの場合は、風起こしにわざと当たって突進を誘うことで2発入れるスキが生まれます。
霊廟の聖獣の行動パタンは、
があります。 それぞれの行動パタンの映像と詳細は以下を参照ください。
二連攻撃は、『引っかき』または『頭突き』が2連続で続く攻撃です。 一段目が引っかきなら二段目も引っかきで、一段目が頭突きなら二段目も頭突きです。 一段目と二段目が同じ攻撃なら二連攻撃の合図です。
四連攻撃は、『引っかき』または『頭突き』が4連続で続く攻撃です。 一段目が引っかきなら二段目は頭突きで、一段目が頭突きなら二段目は引っかきです。 一段目と二段目が違う攻撃なら四連攻撃の合図です。
風起こしは、翼で前方に風を起こす攻撃です。 風に当たると怯んでしまい、しばらく硬直で動けなくなります。 風起こしに当たると、突進か雷撃(大)に派生します。 近くで当たると突進に、離れて当たると雷撃(大)に派生します。
雷撃(大)は、地上または空中からの単発の砲撃による攻撃です。 角の間に電気が走ったら地上からの雷撃(大)の合図ですが、雷撃(小)との判別はできません。 空中に舞い上がって口元に電気が走ったら空中からの雷撃(大)の合図です。
霊廟の聖獣は雷属性・炎属性に耐性がありますので、通常強化の武器を使いましょう。 なお、霊廟の聖獣はとても怯みやすく、ツヴァイヘンダーの両手R2攻撃なら1発で、強化クラブの両手R2攻撃でも2発で怯みます。
武器は、1周目ならツヴァイヘンダーの両手持ちでいいでしょう。 2周目以降も、ツヴァイヘンダーの両手持ちがオススメです。
ボス霧をくぐったらダッシュで近づいてロックします。 ロックしたら聖獣の引っかきが当たらない距離を保ち、聖獣の攻撃を誘います。
二連攻撃は後ろ歩き、または後ろロリで回避します。 回避するのみで攻撃は入れません。
四連攻撃は後ろ歩き、または後ろロリで回避し、回避後に攻撃を入れます。 ツヴァイヘンダーでも強化クラブでも1発が限度です。
突進は後ろロリで回避し、回避後に攻撃を入れます。 ツヴァイヘンダーなら1発、強化クラブなら2発入ります。
叩きつけは後ろロリで回避し、回避後に攻撃を入れます。 ツヴァイヘンダーでも強化クラブでも1発が限度です。
飛びかかりは後ろロリで回避し、回避後に攻撃を入れます。 ツヴァイヘンダーでも強化クラブでも1発が限度です。
風起こしは回避せずにわざと当たります。 突進を誘えますので後ろロリで回避してから攻撃を入れます。 ツヴァイヘンダーなら1発、強化クラブなら2発入ります。 風起こしに当たる距離が遠いと、突進ではなく雷撃(大)がきます。
滑空は横ロリで回避し、回避後に両手ダッシュR1攻撃を入れます。
尻尾なぎ払いは後ろロリで回避します。 回避するのみで攻撃は入れません。
雷撃(小)・雷撃(大)は横ロリで回避します。 回避するのみで攻撃は入れません。 空中からの雷撃(大)は、砲撃音が聞こえたらロリすることで回避できます。
後ろ飛びしたら追いかけましょう。
マルチプレイの場合は、空中からの雷撃(大)の軌道が乱れます。 ソロの時のように砲撃音を聞いてローリングしても、ローリング終わりの位置に着弾することがあります。 確実に回避する方法はわかりません。