灰色の大狼シフは大剣を振り回すため、距離感が大切になります。 また、長期戦になりやすいため集中力も必要になります。
シフの大剣のリーチが長いこともあり、懐に潜り込まなければこちらの(近接武器の)攻撃は当たりません。 いかに懐に潜り込むかが重要になります。
初めて戦ったキャラでは、再戦でボス霧をくぐった後のシフの初撃を回避できずにやられていた覚えがあります。 とにかくタイミングが難しく、初撃の回避率は10%ほどでした。
初撃を回避できるようになってからはやや簡単になりましたが、懐に潜り込むことには慣れないままでした。
灰色の大狼シフの行動パタンは、
があります。 それぞれの行動パタンの映像と詳細は以下を参照ください。
横振り二連は、剣を左から右に振る攻撃で、最大で二段目まで出してきます。 二段目は右から左への横振りで、二段目の後に振り下ろしに派生することがあります。 剣を左(画面向かって右)に構えたら横振り二連の合図です。
武器は、1周目なら振りの速い打刀の両手持ちがいいでしょう。 2周目以降も、打刀の両手持ちがオススメです。
ボス霧をくぐったら初撃をローリングで回避し、シフをロックします。 ロックできたら、シフの大剣が当たらずロックが外れない距離を保ちます。
シフが走ってきたらダッシュ横振り、または払い後ろ飛びですので後ろロリで回避します。 ダッシュ横振りの場合は振り下ろしに派生することがあります(一段目の振り終わりで前脚が浮いたら派生する)。 振り下ろしへ派生したら、ダッシュでシフの懐に入り攻撃を入れます。
横振り二連はシフの大剣が当たらないギリギリで回避し、二段目が目の前を通過したらダッシュでシフの懐を目指します。 シフが後ろ足で立ち上がったら振り下ろしへの派生ですので、ダッシュでシフの懐に入り攻撃を入れます。 立ち上がらなかったら鼻先に攻撃を入れて離れます。
振り上げは横ロリで回避するのみです。 出が早いため、集中していないと回避できません。
回転斬りには何もしません。 HPが減っていれば回復しましょう。
串刺しは回避するのみです。
踏みつけはタイミングを合わせれば攻撃を入れることができます。
払い後ろ飛びは後ろロリで回避するのみです。 出が早いため、集中していないと回避できません。
シフ戦は、マルチプレイには向きません。 ホストがボス霧をくぐってボス戦エリアに入っても、シフはボス霧の外にいる白霊を攻撃します。 そのため、白霊はボス霧をくぐるだけでも苦労します。
白霊が無事ボス霧をくぐっても、その後の戦闘でシフの挙動が乱れます。 タゲぶれしなくても、複数戦というだけで乱れますので手に負えません。