トップ > 低SL周回 >
ボス攻略:灰色の大狼シフ

  

灰色の大狼シフ

灰色の大狼シフは大剣を振り回すため、距離感が大切になります。 また、長期戦になりやすいため集中力も必要になります

シフの大剣のリーチが長いこともあり、懐に潜り込まなければこちらの(近接武器の)攻撃は当たりません。 いかに懐に潜り込むかが重要になります。

思い出

初めて戦ったキャラでは、再戦でボス霧をくぐった後のシフの初撃を回避できずにやられていた覚えがあります。 とにかくタイミングが難しく、初撃の回避率は10%ほどでした

初撃を回避できるようになってからはやや簡単になりましたが、懐に潜り込むことには慣れないままでした

ボスの行動パタンの紹介

灰色の大狼シフの行動パタンは、

  1. ダッシュ横振り
  2. 横振り二連
  3. 振り下ろし
  4. 振り上げ
  5. 回転斬り
  6. 串刺し
  7. 踏みつけ
  8. 払い後ろ飛び
  9. 横っ飛び

があります。 それぞれの行動パタンの映像と詳細は以下を参照ください。

ダッシュ横振り

ダッシュ横振りは、ダッシュで接近して左から右に剣を振る攻撃で、振り下ろしに派生することがあります。 ダッシュで近づいてきたら、ダッシュ横振り、または払い後ろ飛びの合図です。

横振り二連

横振り二連は、剣を左から右に振る攻撃で、最大で二段目まで出してきます。 二段目は右から左への横振りで、二段目の後に振り下ろしに派生することがあります。 剣を(画面向かって右)に構えたら横振り二連の合図です。

振り下ろし

振り下ろしは、後ろ足で立ち上がって振り上げた剣を叩きつけるように振り下ろす攻撃です。 ダッシュ横振りや横振り二連から派生します。 後ろ足で立ち上がったら振り下ろしの合図です。

振り上げ

振り上げは、剣を下から上に振り上げる攻撃です。 近くに位置取りしていると繰り出してきます。 剣を下に構えたら振り上げの合図です。

回転斬り

回転斬りは、回転しながら剣を振る攻撃で反時計回りに2回転します。 剣を(画面向かって左)に構えたら回転斬りの合図です。

串刺し

串刺しは、剣を引いた後に突き出してくる攻撃です。 近くに位置取りしていると繰り出してきます。

踏みつけ

踏みつけは、離れた位置からジャンプで踏みつけにくる攻撃です。

払い後ろ飛び

払い後ろ飛びは、剣を左から右へ振りながらバックジャンプで離れていく攻撃です。 ダッシュで近づいてきたら、ダッシュ横振り、または払い後ろ飛びの合図です。

横っ飛び

横っ飛びは、単なるバックジャンプです。

ボスの弱点・耐性

シフは炎属性が弱点です。

戦い方

武器は、1周目なら振りの速い打刀の両手持ちがいいでしょう。 2周目以降も、打刀の両手持ちがオススメです。

ボス霧をくぐったら初撃をローリングで回避し、シフをロックします。 ロックできたら、シフの大剣が当たらずロックが外れない距離を保ちます。

シフが走ってきたらダッシュ横振り、または払い後ろ飛びですので後ろロリで回避します。 ダッシュ横振りの場合は振り下ろしに派生することがあります(一段目の振り終わりで前脚が浮いたら派生する)。 振り下ろしへ派生したら、ダッシュでシフの懐に入り攻撃を入れます。

横振り二連はシフの大剣が当たらないギリギリで回避し、二段目が目の前を通過したらダッシュでシフの懐を目指します。 シフが後ろ足で立ち上がったら振り下ろしへの派生ですので、ダッシュでシフの懐に入り攻撃を入れます。 立ち上がらなかったら鼻先に攻撃を入れて離れます

振り上げは横ロリで回避するのみです。 出が早いため、集中していないと回避できません。

回転斬りには何もしません。 HPが減っていれば回復しましょう。

串刺しは回避するのみです。

踏みつけはタイミングを合わせれば攻撃を入れることができます。

払い後ろ飛びは後ろロリで回避するのみです。 出が早いため、集中していないと回避できません。

マルチプレイでの注意点

シフ戦は、マルチプレイには向きません。 ホストがボス霧をくぐってボス戦エリアに入っても、シフはボス霧の外にいる白霊を攻撃します。 そのため、白霊はボス霧をくぐるだけでも苦労します。

白霊が無事ボス霧をくぐっても、その後の戦闘でシフの挙動が乱れます。 タゲぶれしなくても、複数戦というだけで乱れますので手に負えません

  
マルチプレイに関する用語については、マルチプレイの心得と用語を参照ください。
  
  

動画の紹介

関連する動画を紹介します。

ボス戦の例

低SLでのカンストのボス戦の例を紹介します。

マップ付き攻略 低SLカンストでのボス戦 13 灰色の大狼シフ
メニュー