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ボス攻略:デーモンの炎司祭

  

デーモンの炎司祭

デーモンの炎司祭の攻撃パタンは、はぐれデーモンとほぼ同じですが、ボス戦エリアの形状が細長く、かつ障害物も多いため同じ感覚では戦えません。 はぐれデーモンは簡単に背後に回り込めますが、デーモンの炎司祭は壁を背負うことも多く背後に回り込めないことも多いです。

また、はぐれデーモンとは異なり、後ろ飛びで離れていくことがよくあります。 後ろ飛びすると距離が離れるため、さらに背後に回り込むのが難しくなります。

思い出

初めて戦ったキャラでは、ロックして立ち回っていたため魔法攻撃を回避できませんでした。 ノーロックに変えてからは少し簡単になりましたが、背後に回り込めずに魔法攻撃でやられることが多かったです

ボスの行動パタンの紹介

デーモンの炎司祭の行動パタンは、

  1. 振り下ろし
  2. ジャンプ振り下ろし
  3. 横振り
  4. ヒップスタンプ
  5. 魔法攻撃(前方)
  6. 魔法攻撃(杖中心)
  7. 後ろ飛び

があります。 それぞれの行動パタンの映像と詳細は以下を参照ください。

振り下ろし

振り下ろしは、杖を真上から真下に振り下ろす攻撃で、二段目まで出してくることがあります(二段目も振り下ろし)。

ジャンプ振り下ろし

ジャンプ振り下ろしは、前ジャンプしながら杖を振り下ろす攻撃です。 やや離れた距離で位置取りしていると繰り出してきます。

横振り

横振りは、杖を右から左(または左から右)に振る攻撃で、二段目まで出してくることがあります(二段目は逆方向)。 なお、二段目を出さずに、振り下ろしに派生することがあります。 正面に位置取りしていると繰り出してきます。

ヒップスタンプ

ヒップスタンプは、空中に浮かび上がってから尻で押しつぶしにくる攻撃です。 不死院のデーモンとは違い、ヒップスタンプの振動の当たり判定は1秒ほど残ります

  
着地後に1秒待ってから接近しましょう。

魔法攻撃(前方)

魔法攻撃(前方)は、前方への魔法攻撃です。 体を捻った後に左手を突き出して魔法を放ちます。 体を左に捻ったら魔法攻撃(前方)の合図です

魔法攻撃(杖中心)

魔法攻撃(杖中心)は、デーモンの炎司祭を中心とした魔法攻撃です。 杖を突き立てたら魔法攻撃(杖中心)の合図です

後ろ飛び

後ろ飛びは、単なるバックステップです。 何ら害はありませんが、距離が離れることで魔法攻撃への警戒が必要になります。

ボスの弱点・耐性

デーモンの炎司祭は出血耐性が低く、すぐに出血します。

戦い方

武器は、1周目なら出血効果のある打刀の両手持ちがオススメです。 2周目以降も、打刀の両手持ちがオススメです。

ロックでは魔法攻撃の回避が難しいのでノーロックで戦いましょう。 ただし、攻撃を入れる時はロックしても大丈夫です。 なお、暗い木目指輪を装備することで、魔法攻撃から逃げやすくなります。

霧をくぐったらデーモンの炎司祭に近づきます。 ただし、体を左に捻ったら魔法攻撃(前方)ですのでボス霧まで後退します横振りだった場合も、後退して回避します

振り下ろしは左足に密着すれば当たりません。 密着しつつ攻撃を入れましょう。

ジャンプ振り下ろしは、密着するチャンスです。 ダッシュで距離を詰め、デーモンの炎司祭の左足の外側を目指してローリングし、回避・密着します。 ローリングのタイミングは、デーモンの炎司祭の左足が着地する瞬間です。 密着したら攻撃を入れます。

ヒップスタンプは後ろ歩きで離れ、着地後に1秒待ってから近づいて攻撃を入れます。

魔法攻撃(前方)は、デーモンの炎司祭の背後に逃げます。 デーモンの炎司祭が壁を背負っている場合は遠くに逃げます。

魔法攻撃(杖中心)は、デーモンの炎司祭の尻尾の先端より後ろに逃げます。 デーモンの炎司祭が壁を背負っている場合は遠くに逃げます。

後ろ飛びしたら魔法攻撃(前方)を警戒して距離を取りましょう。 その後は、ジャンプ振り下ろしを待って密着します

マルチプレイでの注意点

デーモンの炎司祭戦では、魔法攻撃を回避するためにボスの背後に回り込むことが重要です。 しかし、マルチプレイではボスの向きが頻繁に変わるため、背後への回避が困難です

  
  

動画の紹介

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ボス戦の例

低SLでのカンストのボス戦の例を紹介します。

マップ付き攻略 低SLカンストでのボス戦 19 デーモンの炎司祭
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