深淵の穴は、ウーラシールのラスボスである深淵の主マヌスがいるエリアです。 このエリアで出現する敵はウーラシール市民、ウーラシールの魔術師、深淵湧きです。
ウーラシール市街からやってくると[A]に出ます。 この先の[B]には4体のウーラシール市民とウーラシールの魔術師がいますので、ここで装備を整えておきます。
武器は初活躍のハルバード、盾はバルデルの盾がいいでしょう。 指輪は、静かに眠る竜印の指輪と霧の指輪を装備しましょう。
少し先にいる結晶トカゲを倒したら、さらに進みます。 [B]にいる4体のウーラシール市民とウーラシールの魔術師は、ロックできるギリギリの距離からアヴェリンで倒しましょう。
その先に落ちている闇の飛沫を入手し、[C]に向かいます。 ウーラシール市民がいるので倒しましょう。
坂を下り、[D]の狭い足場を渡ります。 右の[E]には大量の深淵湧きがいますが、今は気にせず足場を渡った先を左へ進みます。
足場が消え、[F]に落下します。 [G]に向かうと猫のアルヴィナがいますが、アルヴィナはこちらを誘うように姿を消し、前方にワープします。
さらに進むと深淵湧きがいますので倒します。 刺突モーションのハルバードなら深淵湧きも怖くありません。
アルヴィナに近づくと再びワープしますので、深淵湧きを倒しつつ進みます。
[H]に王家の森庭(2)へのショートカットエレベータがありますので開通させておきます。 また、[I]には幻の壁がありますので、攻撃やローリングで開いて進みましょう。
その先の[J]では、シフが深淵湧きに囲まれています。 周囲の深淵湧きを倒すと、シフを救出することができます。 ここで救出することで、マヌス戦でシフを召喚できるようになります。 また、救出すると結界の大盾を入手できます。
戻って[K]から坂を下ります。 [L]で道は分岐しますが、まずは左へ進んで下ります。 その先の[M]には大量の深淵湧きがいますので、倒して進み[N]の黒炎を入手します。
[L]まで戻り、左へ道を上って[O]方面へ進みます。 この先にはウーラシールの魔術師がいますので、[O]から先はソロリ歩きで近づきます(静かに眠る竜印の指輪を装備しているなら普通に歩いて近づけます)。 ウーラシールの魔術師に近づいたらバックスタブで倒しましょう。
近くに落ちている人間性を入手したら段差を落下します。 先ほどは無視した前方の[E]の大量の深淵湧きですが、ここで倒します。 アヴェリン + 赤い涙石の指輪がオススメです。
大量の深淵湧きを倒したら、下段の[P]に落下します。 深淵湧きが1体いますので倒し、人面「助けてくれ」を入手します。 人面「助けてくれ」を入手したら、HPを回復してから[N]に落下します。
落下で[N]に復帰できますので、再び[O]を通って段差を飛び降り、今度は[Q]の倒れた柱へ進みます。 [Q]の倒れた柱を下った足場に人間性の双子が落ちているので入手します。
先へ進むと[R]にて道が分岐します。 右へ進むと深淵が2体いますので倒して進み、白楔石の原盤を入手します。
[R]まで戻り右へ下ります。 その先の[S]の深淵湧き2体を倒し、折り返して[T]に出ます。 周囲の深淵湧きを倒し、英雄のソウルを入手します。
[U]のボス霧をくぐるとボス戦に突入します。 なお、[V]にはシフの召喚サインがあります、事前に位置を覚えておきましょう。
深淵の主マヌスは攻撃パタンが多く、攻撃を判別できるようになるまでが大変です。 公王と同じように慣れてくるとグッと難易度が下がります(カラミットやアルトリウスと比べれば簡単ということであり、マヌスは強ボスです)。
HPが半分を切ると闇魔法を使うようになります。 闇魔法はウーラシール市街で入手した銀のペンダントで弾き飛ばすことができますが、慣れれば銀のペンダントは不要です。
深淵の主マヌスの行動パタンは、
があります。 それぞれの行動パタンの映像と詳細は以下を参照ください。
腕始動ラッシュは、左手の叩きつけから始まる最大四連の攻撃で、叩きつけ・杖・叩きつけ・腕ブーンの四連です。 近距離で、左手を高く振り上げたら腕始動ラッシュの合図です。 左足の踏み出しは見えません。
引っかきは、文字通り左腕で引っかくだけの攻撃です。 近距離で、体を左にひねって左手を真横に構えたら引っかきの合図です(左手は地面に置かない)。 左手を真横ではなく斜め上に構えるパターンもあります(叩きつけや腕始動ラッシュのように腕を後ろまで回さない)。 また、内側から外側に払う引っかきもあります(体を右にひねる)。
げんこつは、左拳を振り下ろして叩き潰しにくる攻撃です。 引っかきから派生する攻撃で、単発でげんこつを出してくることはありません。 近距離で、正面で左拳を振り上げたら、げんこつの合図です。 左足を イエーイ♪ と上げる姿が、可愛くてなんか笑えます。
杖始動ラッシュは、右手の杖の叩きつけから始まる最大五連の攻撃で、杖・叩きつけ・杖・叩きつけ・叩きつけです。 近距離で、右手の杖を振り上げたら杖始動ラッシュの合図です。
大暴れは、左腕の引っかきから始まる五連の攻撃で、引っかき・引っかき・引っかき・叩きつけ・ジャンプ叩きつけです。 近距離で、仰け反って両腕を広げたら大暴れの合図です(両腕を広げながら咆哮します)。
闇魔法の雨は、上空から雨のように降ってくる追尾性のある魔法弾です。 マヌスのHPが約半分を切ると出してくるようになります。 杖を持つ手元が光り、前かがみになったら闇魔法の雨です(最終的に杖を突き上げるので、予備動作で前かがみになる)。
闇魔法の円は、周囲からマヌスに向かって収束する魔法弾です。 マヌスのHPが約半分を切ると出してくるようになります。 杖を持つ手元が光り、杖をかかげたら闇魔法の円です(最終的に杖を突き立てるので、予備動作でかかげる)。
闇魔法の飛沫は、前方に打ち出されるショットガンのように拡散する魔法弾です。 マヌスのHPが約半分を切ると出してくるようになります。 手元が光り、体を左にひねって杖を引いたら闇魔法の飛沫です(最終的に杖を突き出すので、予備動作で引いている)。
武器は、1周目ならハルバードの両手持ちでいいでしょう。 2周目以降も、ハルバードの両手持ちがオススメです。
戦闘が始まったら前進して距離を詰めます。 マヌスをロックし、主人公の頭がマヌスの足を隠す距離を保ちます。 マヌスが近づいてきたら後退し、離れたら追いかけます。 マヌスが攻撃を仕掛けてきたら、攻撃の種類によって対応を変えます。
前ジャンプ攻撃は、横ロリで回避し、回避後に両手R1攻撃を入れます。 回避するタイミングはマヌスの両腕が上に向いた時です。
上ジャンプ攻撃は、早めの後ろ歩き + 後ろロリで回避します。 回避するのみで攻撃は入れません。 回避するタイミングは、マヌスの体が一番高い位置にある時です(下がり始めたのを見てすぐでもよい)。
叩きつけは、できるだけ後ろロリで回避しますが、後ろに空間がなければ右ロリです。 回避後に両手R1攻撃を2発入れます。 回避するタイミングは、左手の手のひらが見えた時です。
腕始動ラッシュは、一段目を後ろロリで回避 + 後ろ歩きで離れて中断させます。 ソロなら中断させずに三段目の叩きつけに攻撃を入れてもいいでしょう。 回避するタイミングは、左手の手のひらが見えた時です。
腕ブーンは、後ろロリで回避します。 回避するのみで攻撃は入れません。 回避するタイミングは、指が見えなくなったときです(指を思い切り反っているので、手のひらで隠れて見えなくなる)。
アッパーは、後ろ歩きからの前ロリで回避しつつ密着し、両手R1攻撃を入れます。 回避するタイミングは、地面に置いた左手が動き出した時です。
引っかき・げんこつは、後ろロリで回避します。 回避するのみで攻撃は入れません。
後ろ引っかきは、後ろ歩きで回避します。 回避するのみで攻撃は入れません。
溜め叩きつけは、横ロリで回避し、回避後に一時的にロックを解除して攻撃を入れます。 回避のタイミングは、ツノが画面左上に向かって動き始めた時です。
杖始動ラッシュは、一段目を後ろロリ、二段目を後ろ歩き+攻撃、三段目を後ろロリ、四段目を後ろ歩き+攻撃、五段目は右ロリ+攻撃です。 少し離れただけで中断してしまうので、慣れないと五段目まで出させることすら難しいです。 一段目・三段目を回避するタイミングは、杖を振り下ろし始めた時です。 五段目を回避するタイミングは、左手の手のひらが見えた時です。
大暴れは、一段目は後ろロリで回避、二段目から四段目は歩いて離れ、五段目に合わせて攻撃を入れます。 一段目を後ろロリで回避するタイミングは、左手がマヌスの真横に見えた時です。
闇魔法の雨は、後ろ歩きで回避するのみです。 回避後、すぐに基本の距離に戻ることが大切です。
闇魔法の円は、マヌスの近くにいれば当たりませんのでマヌスに密着します。 密着したら、すぐに攻撃を入れます。 マヌスが吠えたら、さらに追加攻撃を入れましょう。
闇魔法の飛沫は、横歩きからの横ロリで回避します。 基本の距離に位置取りしていれば回避は難しくありません。 回避後はマヌスに近づき、吠えたら攻撃を入れます。 回避するタイミングは、魔法弾が目の前に迫ってきた時です。
マヌスを倒すと深淵の主マヌスのソウルを落とします。 深淵の主マヌスのソウルには特別な利用方法がありますので、アイテムとして使用しないようにしましょう。
深淵の主マヌスは、ウーラシール編のラスボスです。 つまり、ウーラシール編はこれで終わりです。 ただし、マヌスを倒したことをエリザベスに報告する作業が残っています。
なお、本編のロードランでもやり残しがあります。 北の不死院の隠しボスである『はぐれデーモン』を倒していません。 本編のラスボスであるグウィンを倒す前に、北の不死院へ寄り道して『はぐれデーモン』を倒します。
[W]に篝火が出現していますので、火を灯して休んでおきましょう。 また、マヌスを倒した場所に宵闇が出現してますので、話しかけておきましょう。
次に、マヌスを倒したことをウーラシールの霊廟にいるエリザベスに報告に行きます。 篝火の転送でウーラシールの霊廟に移動します。
[C]のエリザベスに話しかけると、お礼としてエリザベスの秘薬 x 3をもらえます。
では、続いて北の不死院に向かいます。 篝火の転送で、ひとまず火継ぎの祭祀場へ移動しましょう。
火継ぎの祭祀場へ移動したら、次に北の不死院へ向かいます。 [I]のエレベータに乗り、上昇を始めたエレベータが建物の屋根より高くなったら、すぐに屋根に飛び降ります。
屋根を進み、右の崖へ向かいます。 塔を支える支柱の1つが見えますので、ローリングで渡ります。 なお、装備重量を、限界重量の25% 以上、50%未満にすると届きやすくなります。
支柱へ渡ったら、通路を進んで塔の階段を上ります。 階段を上っていくと、[M]に卵が置かれた鳥の巣があります。 鳥の巣で丸くることで、北の不死院へ戻ることができます。
再訪問すると[K]に到着しますので、不死院の建物へ向かいましょう。 建物前に4体の亡者(松明)がいますので、1体ずつ誘い出して倒しましょう。
静かに眠る竜印の指輪と霧の指輪を装備し、気づかれることなくアヴェリンで倒すというのも簡単です。
建物に入ったら、まずは再戦に備えて篝火で休みましょう。 続いて広間の中心付近である[L]に近づきます。 床が抜け落ち、はぐれデーモンとの強制戦闘になります。
はぐれデーモンとの戦い方は、デーモンの炎司祭とほぼ同じです。 後ろ飛びしないため、背後に位置取りしやすいです。
はぐれデーモンの行動パタンは、
があります。 それぞれの行動パタンの映像と詳細は以下を参照ください。
横振りは、杖を右から左(または左から右)に振る攻撃で、二段目まで出してくることがあります(二段目は逆方向)。 なお、二段目を出さずに、振り下ろしに派生することがあります。 正面に位置取りしていると繰り出してきます。
ヒップスタンプは、空中に浮かび上がってから尻で押しつぶしにくる攻撃です。 不死院のデーモンとは違い、ヒップスタンプの振動の当たり判定は1秒ほど残ります。
魔法攻撃(前方)は、前方への魔法攻撃です。 体を捻った後に左手を突き出して魔法を放ちます。 体を左に捻ったら魔法攻撃(前方)の合図です。
武器は、1周目なら出血効果のある打刀の両手持ちがオススメです。 2周目以降も、打刀の両手持ちがオススメです。
ロックでは魔法攻撃の回避が難しいのでノーロックで戦いましょう。 ただし、攻撃を入れる時はロックしても大丈夫です。 なお、暗い木目指輪を装備することで、魔法攻撃から逃げやすくなります。
着地したら、ダッシュではぐれデーモンに近づきます。 ただし、体を左に捻ったら魔法攻撃(前方)ですので後退します。 はぐれデーモン戦では、距離を取るか密着するかのどちらかしかありません。 魔法攻撃を出してきたら距離を取って離れ、魔法攻撃の回避後は密着します。 密着できたらひたすら攻撃します。
はぐれデーモンの攻撃によって、距離を取る・密着するを切り替えて戦いましょう。
振り下ろしは、左足に密着すれば当たりません。 密着するチャンスです。
横振りは、後ろロリで距離を取って回避します。 ただし、後ろに空間がなければ前ロリでの密着に挑戦するしかありません。
ヒップスタンプは後ろ歩きで回避し、着地後に1秒待ってから攻撃します。 正面から攻撃してもいいですし、背後に回り込んで攻撃するというのも手です。 密着するチャンスです。
体を左に捻ったら魔法攻撃(前方)です。 はぐれデーモンの後方へ離れます。 回避後は密着して攻撃を入れます。
杖を突き立てたら魔法攻撃(杖中心)です。 はぐれデーモンの尻尾の先端よりも後方へ逃げます。 回避後は密着して攻撃を入れます。
はぐれデーモンを倒すと、貴重な楔石の原盤を落とします。 これが欲しくて倒したようなものです。
これで、全26ボス中25ボスを倒しました。 残すはラスボスであるグウィンのみです。 グウィンは最初の火の炉にいますので、倒しに行きましょう。