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オススメの武器の紹介(その3)

  

オススメの武器の紹介(盾)

前の記事の『オススメの武器の紹介(その2)』からの続きです。 この記事では盾を紹介します。

盾としての役割を果たすものから、その他の利用方法のための盾まで紹介します。

ヒーターシールド

物理ダメージカット率が100%ながら重量が2.0と軽いため、とても使いやすい盾です。 ただし、通常強化では受け能力が68までしか伸びないため、3周目・4周目あたりから盾受けできない場面が出てきます

  
受け能力は、盾受けした際のスタミナの消費量に影響します。 受け能力の値が高いほど、スタミナ消費量が少なくなります。
  
パリィを積極的に狙うなどすることで、ヒーターシールド+15でもカンスト世界を旅することはできます。 ただし、高いスキルが必要です。

バルデルの盾

同じく物理ダメージカット率が100%の盾で、重量は4.0という標準的な重さです。 通常強化で受け能力が75まで伸びます。

ヒーターシールドで盾受けできなくなったら、この盾に切り替えましょう

センの古城の商人(バーニス騎士)から購入できるため、使い捨てと割り切って結晶派生するのもアリです。 結晶派生すると、+4で受け能力が78まで伸びます。 なお、+5まで強化しても受け能力は78のままなので、楔石の原盤を使う価値はありません

なお、結晶派生すると脆くなります(耐久度が低くなる)ので、常用には向きません。 ここぞという時に使用しましょう。

  
結晶派生した武器は修理できません。

銀騎士の盾

同じく物理ダメージカット率が100%の盾ですが、重量はやや重く5.0となります。 最大強化で受け能力が76まで伸びます。

受け能力は通常強化のバルデルの盾には1勝っていますが、結晶のバルデル盾には2劣ります。 光る楔石で強化する武器であるため結晶派生はできません

魔法・炎・雷ダメージカット率はバルデルの盾よりも上です

紋章の盾

軽量で物理ダメージカット率が100%にも関わらず、魔法ダメージカット率が80%もあります公王や月光蝶など、魔法攻撃をしかけてくるボス戦で活躍します

なお、受け能力が66までしか伸びないため物理攻撃の防御のためには力不足です。 3周目ぐらいまでは常用の盾としても使えるかもしれませんが。

他の盾の中にも魔法ダメージカット率の高い盾はあります。 低SLで装備できるものとしては、魔法の戦士円盾と結晶輪の盾があります。 しかし、どちらの盾も物理ダメージカット率や受け能力が低いため、使いやすくはありません

魔法攻撃を防ぐなら紋章の盾が安定です。 慣れるまでは紋章の盾を使い、慣れてきたら魔法の戦士円盾と結晶輪の盾も試してみましょう。

  
結晶輪の盾は結晶派生とは違い修理できます。

竜紋章の盾

同じく軽量で物理ダメージカット率が100%ですが、こちらは炎ダメージカット率が85%という炎攻撃を防ぐのに適している盾です。

受け能力は紋章の盾と同じく66までしか伸びません。 1周目のグウィン戦までに、より炎ダメージカット率の高い黒騎士の盾を入手・強化しておきましょう

黒騎士の盾

物理ダメージカット率が100%で炎ダメージカット率が95%という、炎攻撃を防ぐために作られたような盾です。

受け能力が74まで伸びるため、カンストのグウィン戦にも使えます。 というより、カンストのグウィンの相手をするには、この盾しか考えられません。

  
この盾でもカンストのグウィンの相手はツライので、本当なら盾無しでパリィできるようになるのがいいです。 もちろん、難易度は高そうです。

草紋の盾

装備するだけでスタミナ回復速度が向上します。 手に持っている必要はなく、背負っているだけで効果が得られます

物理ダメージカット率が100%ではなく、また、受け能力も低いため防御目的で使うことはほとんどないでしょう。 カラミット戦までの道中の犬の攻撃を防ぐぐらいでしょうか。

サンクトゥス

装備するだけでHPが少しずつ回復します。 手に持っている必要はなく、背負っているだけで効果が得られます

能力値不足でも効果は得られますし、両手にそれぞれ持てば2倍の速度でHPが回復します

2周目以降は、注ぎ火によってエスト瓶の使用回数の回復量が20になっていることでしょう。 ですからエスト瓶が足りなくなることなど滅多にありませんが、両手に装備できるよう2個入手しておきましょう。

  
2秒ごとHPが2回復します。 両手に持てば倍の4回復します。
  
  

番外編

最後に、その他の武器について紹介します。

亡霊のギザギザ刃

呪死状態や一時の呪いの効果中でなくても亡霊を攻撃することができます。 両手R1攻撃で亡霊は怯みますので、1対1なら先に当てればいいだけです

ハルバード

ガーゴイルの斧槍やサイズと同じく『斧槍』に分類される武器ですが、片手R1攻撃・両手R1攻撃が槍としての刺突攻撃になっている点が異なります。 リーチが長いので、深淵の穴の深淵湧き(人間性を落とす敵)を安全に倒すのに便利です。 これがあれば深淵湧きなんて怖くありません。

  
刺突攻撃が弱点のマヌス戦にオススメの武器です。

巨人鍛冶の木槌

強化クラブと同じく『槌』に分類される武器です。 光る楔石で強化する武器であるため派生はできません。 なお、雷属性の武器です。

全ての攻撃モーションが強化クラブと同じです。 片手R2攻撃・両手R2攻撃がジャンプ攻撃になっているのも強化クラブと同じです。

  
百足のデーモン戦にオススメの武器です。

伝道者の三又槍

両手R2攻撃でダンシングすれば、味方の攻撃力が一定時間向上します。 なお、自分自身には効果はありません

四叉鋤

両手R2攻撃で景気良くズッコケましょう。 『白さん、落ち込んでいるんだろうなぁ』とか『白さん、イライラしているなぁ』と感じたら一発決めましょう

場が和むか、さらに険悪になるかは、それまでのコミュニケーション次第です。

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